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企画にお困りではありませんか?
弊社は「古伊万里の美術館」形式で出張します。
周年行事や記念イベントのひとつとして計画されてみてはいかがでしょうか。
大まかに江戸時代の有田焼を「古伊万里」と呼んでいます。
実は骨董品として堅苦しいものではなく、絵柄模様ひとつでも楽しめます。
「古伊万里」は、誰もが毎日使っている食器(磁器)の始まりにあるもの なのです。
この向付は、約200年前の江戸後期~幕末のものです。よ~くご覧ください。
鳥の頭の大きさ、顔、羽の形、葉の付き方、数・・・
間違い探しのようですが、同じ形模様のうつわも比べて見ると全く違いますよね。
お子様から大人までご一緒にお楽しみいただけると思います。
イベントなどを通して、地域の活性化、地方創生などにもつながれば光栄です。
来年2016年には、佐賀県の有田で日本磁器が誕生して400年を迎えます。
記念すべき喜ばしいこの機会に、ぜひ検討されてはいかがでしょうか。